« 失態 | メイン | てへっ »

ミニマンネリズム

めっきり寒くなって冬が大嫌いなYoshiyuki Takedaですけど何か?
いつもインドアなのに輪をかけてインドアな僕、私をスキーに連れてってなんてアウトドア願望もなく、槇原敬之が「冬が〜始まるよ〜♪」なんて歌いだしたらイラっとします。その前に「ちいさい秋みつけた」が流れてももうテンションがダダ下がりです。


なので、秋冬は(も?)部屋で音楽聴いたり本を読んだり暗い奴です。ホット梅酒飲みながらの漫画読みは最高です。毎回、新刊コミックを買う漫画家さんて数えるほどしかいませんが古谷実のコミックは稲中の時からずっと買ってます。2001年の「ヒミズ」以来、ギャグから遠ざかって稲中が好きだった人からは賛否の否の方をよく聞く彼。その後の「シガテラ」、「わにとかげぎす」と設定も展開も同じような作品が続き、よく言えば古谷節、悪く言えばマンネリなんです。先日出た新作「ヒメアノ〜ル」もまあ同じようなテイストで展開しておりでも古谷氏の描く絵が好きなのもあり買ってしまったわけです。今後も彼はこのままずっとこのまま進んでいくんやろか?と懐疑の念。


同じマンネリと言っても漫☆画太郎の表現は僕が小学生の時に出会った「珍遊記」のまま。徹頭徹尾、お下劣極まりないテーマ、画風。究極のマンネリズムと言える同じ絵の使い回し。何ページめくっても同じ絵にセリフが少し変えられていたり微妙な変化をつけてそれをずっと繰り返されるともうたまらなく面白い。この反復によりテンションの高揚はテクノやハウスの反復リズムで味わう高揚感に近い。きっと漫☆画太郎に出会ったことが僕の人生を変える(狂わせる?)きっかけであったと言えます。


Maurizio Von Oswardのベーシックチャンネルのような完成されたミニマルトラックはいつ聴いてもどれだけDJでかけても飽きないしむしろ最新のレコードとミックスする事でまた新たな輝きを放つわけで、古谷氏がどの地平を目指し描いているかなんて僕にわかることではないが、今のままではファンは納得いかない(はず)。彼の作品が好きでかつお金を払い作品を購入した者として一言言わせてもらいました。


Yoshiyuki Takeda DJ CHART,November 2008

1.sascha dive / the basic collective ep part3 of 3 / deepvibes

2.REBOOT / Assign The Source / MOTIVBANK

3.Robert Dietz / Shunsower / Cecille Numbers

4.MARTINEZ / momomowha‥ / MOON HARBOUR

5.JACKMATE / Malawi Dub / phil e


YT

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.soundsoup.net/cgi-bin2/mt/mt-tb.cgi/34

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

About

2008年11月12日 00:10に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「失態」です。

次の投稿は「てへっ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。